読む前に
Jmailは、余裕の中から生まれたサービスではありません。
Jmailは、会社が順調で、資金が十分にあり、未来が見えていた時に生まれたサービスではありません。 むしろ逆でした。 事業が追い込まれ、仲間が離れ、資金が細り、次の一手を探すなかで生まれました。
だからこそ、Jmailには不思議な力がありました。 崩壊のあとに、それでも何かを作ろうとする力。 残された .co.jp ドメインを、ただの資産ではなく、 利用者が選べるメールアドレスの世界に変えようとする力。
Jmailは、灰の中から生まれました。
だから「Phoenix」でした。