本について

この謝罪の、
背景にある本。

Jmailの物語は、ひとつの無料メールサービスの話だけではありません。 日本の初期インターネット、.co.jpドメイン、起業、失敗、再起、 そして利用者の皆さまへの責任の物語でもあります。

まず、謝罪があります

本は背景です。謝罪は現在です。このサイトは、Jmailの再開や本の宣伝を中心にした場所ではありません。

The Order Matters

本を読む前に、謝罪があります。
歴史を語る前に、責任があります。

Jmailの物語には、挑戦もあります。創造もあります。時代の熱もあります。 けれど、それらを語る前に、Jmailを使ってくださった方々への謝罪を置かなければなりません。

What the Book Is

本は、Jmailを美化するためではありません。

この本は、失敗を隠すためのものではありません。 むしろ、なぜJmailが生まれ、何を夢見て、どこで守りきれなかったのかを記録するためのものです。

本は背景。謝罪は現在。

Jmail.co.jpの中心にあるのは、本ではありません。 中心にあるのは、Jmailを使ってくださった皆さまへの謝罪です。 昔のメールは戻せません。旧アカウントにもログインできません。 旧メールアドレスを再発行することもできません。

だから、本について語るときも、その順番を間違えてはいけません。 Jmailの起業物語、初期インターネットの熱、.co.jpドメインの可能性、Jmail Phoenixという再起の話。 それらは大切です。しかし、利用者の言葉を最後まで守りきれなかった事実より前には置けません。

この本は、Jmailを英雄のように飾るためではなく、失敗も含めて時代を残すためにあります。 挑戦したこと、間違えたこと、守れなかったこと、そして今になってようやく謝罪を残そうとしていること。 その全部が、記録されるべきだと思っています。

The Jmail Phoenix

Jmail Phoenixは、崩壊のあとに生まれた章です。

Jmailは、成功の余裕から生まれたサービスではありません。 最初の日本インターネット事業が大きな壁にぶつかったあと、 残されたものの中から生まれました。

残されていたのは、多くの .co.jp ドメイン、少ない資金、傷ついた信用、 そして「まだ何かできる」という諦めの悪さでした。 Jmail Phoenixという章は、その再起の物語です。

フェニックスとは、きれいな成功の象徴ではありません。
焼け跡から、それでも立ち上がろうとした記憶です。
Jmail Phoenixを読む
焼け跡のサーバールームから立ち上がるJmail Phoenix
What It Records

本が残そうとしているもの。

初期インターネットの熱

日本でインターネットがまだ特別だった時代。検索、新聞、メール、ドメイン、接続。 すべてが新しく、すべてが手探りでした。

.co.jpドメインの物語

ドメインは単なる住所ではなく、未来の看板でした。 Jmailは、その複数の住所を利用者のメールアドレスに変えようとしました。

失敗と責任

起業の物語は、成功だけではありません。 守れなかったものを隠さずに書くことも、記録の責任です。

空の受信箱と柔らかな紙の光
Not Promotion

これは、宣伝ではなく、順番を守るための案内です。

本を紹介するページであっても、Jmail.co.jpはまず謝罪の場所です。 このページは、本を売り込むためにあるのではありません。 Jmailの背景を知りたい方に、どこで読めるのかを静かに示すためにあります。

もし旧Jmailを使ってくださっていた方がこのページに来られたなら、 まずは謝罪文と現在の状態を読んでいただきたいと思います。 本は、そのあとにあります。

物語は、責任から逃げるためではなく、責任を忘れないために残します。
謝罪文を読む
Who Should Read

この本を読んでほしい人。

この本は、Jmailだけに関心がある人のためだけではありません。 日本のインターネットがどのように始まり、どのような人々が失敗しながら前に進んだのかを知りたい人のためにあります。

日本の初期インターネット史に関心がある人
.co.jpドメインの文化を知りたい人
起業の成功だけでなく失敗も知りたい人
Jmail Phoenixの背景を読みたい人
スタートアップ以前の起業家精神を知りたい人
Jmail.co.jpの謝罪の背景を理解したい人
Startup Japan

起業の物語は、Startup Japanへ。

Jmail.co.jpは、謝罪と記憶の場所です。 Startup Japanは、その背景にある起業、失敗、再起、日本の初期インターネットの物語を残す場所です。

Jmail Phoenixの章は、Jmailがなぜ生まれたのかを理解するための背景です。 しかし何度でも繰り返します。本は背景。謝罪は現在です。

startup.japan.co.jp で読む
次に読む

このサイトの順番は、謝罪、現在の状態、Jmailとは、歴史、そして本です。

空の受信箱と柔らかな紙の光
謝罪

ごめんなさい

Jmailを使ってくださった皆さまへの正式な謝罪文です。

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閉じられたログイン画面と静かな注意表示
重要

現在メールサービスではありません

旧メール、旧アカウント、旧メールアドレスの復元・再発行はできません。

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Jmail Phoenixの象徴イメージ
歴史

Jmailの歴史

崩壊のあとに生まれたJmail Phoenix、成長、責任、そして喪失の記録。

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最後に

本は、言い訳ではありません。

本は、Jmailをきれいに飾るためのものではありません。 何があり、何を夢見て、何を守れなかったのかを、忘れないための記録です。

Jmailを使ってくださった皆さまへ。
本当にありがとうございました。そして、本当にごめんなさい。